2010/11/01

グローバル政策イニシアチブ(GPI)のフォーラム開催について

このフォーラムは日本の成長戦略を扱うなど、
第三世界の教育とは一見関係がなさそうですが、
先進国と途上国の問題は緊密に絡み合っており、
途上国からの人の動きである外国人労働者問題はその一つです。
国際移民の問題、日本のグローバル化への対応などに
興味をお持ちの方にご紹介致します。(江原裕美)

11月27日(土)東京開催のGPIフォーラム2010の
ご案内をお送りいたします。添付(チラシ)および
下記詳細プログラムをご高覧ください。
ご参加いただける方は、GPIウェブサイト(http://www.gpi-japan.net/
からご登録いただけますよう、お願い申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
GPIフォーラム2010運営メンバー一同
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第4回グローバル政策イニシアティブ(GPI)フォーラム2010
総合テーマ「対内・対外政策の戦略的融合」
主催:グローバル政策イニシアティブ(GPI)
会場:城西国際大学東京紀尾井町キャンパス
東京都千代田区紀尾井町3-26
地図アクセス:http://www.josai.ac.jp/sisetsu/kioicho.html
共催:城西国際大学大学院国際アドミニストレーション専攻
後援:国際交流基金CGP
Brand New Japan (BNJ) その他
2010年11月27日(土) 13:00〜(受付開始 12:30)
資料・コーヒー代等 2000円 (学生 1000円)
フォーラム出席登録: www. gpi-japan.net から登録フォーム
へ (受付締め切り:11月24日(水))
お問い合わせ:info@gpi-japan.net (直接大学へのお問い合
わせは一切ご遠慮くださいますようお願いいたします)
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プログラム概要 (予定)
受付開始 12:30
開会(13:00−13:10)
小池洋次 (GPI顧問・関西学院大学教授)
清水美香 (GPI共同ディレクター・米国東西センター客員
研究員)
第一部(13:10〜14:50)
GPI「政策羅針盤」会議・キックオフラウンド:「日本の成
長戦略と課題」
GPI2009東京フォーラムでは、政策市場・産業を促し、様
々な政策形成基盤の欠如を補い、基盤構築の取り組みを進める
ことが急務であることが再認識された。それを進めるためには
、継続的に、国家政策優先性を明確にし、それに基づいたリソ
ース配分と政策実施の検証のためのプラットフォームが必要で
あるという認識に立ち、GPIは、サブネットワーク(GPI-S
Net)「政策羅針盤」会議を立ち上げる。そのキックオフラウンド
として、本パネルでは、「日本の成長戦略と課題」に焦点を当
て、外交・安全保障、経済、エネルギー・環境、財政・社会保
障、の主に4つの分野における成長戦略の現状と課題に沿って
、議論を行う。そこでの議論を通して引き出されるインプット
を、「政策羅針盤」会議の第一弾としてとりまとめる。
ファシリテーター/スピーカー/コメンテーター〔予定〕
鈴木崇弘(城西国際大学客員教授)、古賀慶(米国・タフツ大
学博士候補)、田中秀明(政策大学院大学客員教授)、中林美
恵子(衆議院議員)、小池政就(東京大学特任助教)、 岡野
貞彦(経済同友会副理事・執行役)、古川勝久(科学技術振興
機構フェロー)他
コーヒーブレイク(14:50−15:20)
BNJとのコラボレーション「次代政策ダイアローグ」(詳細
は後日発表)
第二部 (15:20〜17:00)
国際交流基金CGP助成「グローバル・ヘルス&グローバル・
エイジングと移民問題」プロジェクトワークショップ:
「外国人労働者をより良く受け入れるための政策選択肢とは:
日米知識共有」
GPIが2010年度、国際交流基金日米センター・CGP(Center for
Global Partnership) の助成を受けて実施している「グローバル・ヘルス&グローバ
ル・エイジングと移民問題」プロジェクトに基づき、「外国人
労働者をより良く受け入れるための政策選択肢とは:日米知識
共有」をテーマに議論を行う。同プロジェクトでは、如何に(How
to)より良く受け入れるかに焦点を当て、�国内・国外間の知識
の融合、�マクロ・ミクロレベル間の知識の橋渡し、�専門枠
を超えた知識の融合を目的としている。特に、本パネルでは、
この研究プロジェクトの中間報告を通して、市民対話を含めた
セッションを進める。
ファシリテーター/スピーカー/コメンテーター〔予定〕
清水美香(米国・東西センター客員研究員)、上岡直子(米国NGO
CRSコンサルタント)、清田英己(米国NGO IBASYO代表)、
江原裕美 (帝京大学教授)、Robyn Stone(米国
・Institute for Future of Aging Services 執行役員 /元ク
リントン政権保健福祉省副次官補)、上野真城子(関西学院大
学教授)
閉会:(17:00-17:10)
関係者挨拶・まとめ
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GPIフォーラム2010運営メンバ-清水美香(GPI共同ディレクター・米国東西センター)/古賀慶(GPIアシスタントディレクター・米国タフツ大学)/野呂尚子(GPIアシスタントディレクター・科学技術振興機構)/五十嵐千恵(GPI事務局代表・マンスフィールド財団)/
鈴木崇弘(GPI顧問・城西国際大学) /小池洋次(GPI顧問・関西学院大学)/上野真城子(GPI顧問・関西学院
大学)
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グローバル政策イニシアティブ(GPI)
e-mail: info@gpi-japan.net
www.gpi-japan.net