幹事の丸山です。
昨日、開催予定だった第三世界の教育研究会3月例会(3/12)は、急遽中止させていただきました。メーリングリストには前日(3/11)に地震が発生した後にアナウンスいたしましたが、ブログだけを頼りにされていた方には通知されず、大変申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。
以下、個人的なお願いになりますが、各自が震災に関連する情報を多言語で共有していただきますようお願いします。
例:Googleによる
「人探し」
Person Finder➛ http://goo.gl/1DntC
「総合情報」
Portal➛ http://goo.gl/udJCW
「第三世界の教育研究会」の会員向け告知板。月例研究会の案内をはじめ各種ご案内を掲載します。ツイッターもありますhttp://twitter.com/3rdworlded/ FBも始めましたhttps://www.facebook.com/3rdworldeducation
2011/03/13
2011/03/07
国際シンポジウムのご案内(3/15)
会員の吉田さん(広島大学)からお知らせいただきました。ご関心をお持ちの方は、直接お申し込みください。
2011年3月5日
広島大学教育開発国際協力研究センター主宰により、開発援助の有効性について議論を行
う下記の国際シンポジウムが開催されます。EFAやMDG達成のために成されている援助が
必ずしも効果的に活用されていない現状がありますが、それらの問題について開発援助に
携わる研究者や援助機関の方々にご発表頂くものです。参加ご希望の方は、下記メール宛
にご連絡下さい。
記
日時:2011年3月15日(火) 10時00分~17時00分
場所:政策研究大学院大学・想海樓ホール
最寄り駅:都営大江戸線 六本木駅 (徒歩5分)
東京メトロ日比谷線 六本木駅 (徒歩10分)
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 (徒歩6分)
言語:英語
宛先:広島大学教育開発国際協力研究センター 宛
FAX:082-424-6913
E-mail: sachikono@hiroshima-u.ac.jp (担当:河野)
以上
2011年3月5日
国際シンポジウムのご案内
International Symposium on Education Aid Effectiveness
--Implications for Japan and the Global Community--
広島大学教育開発国際協力研究センター主宰により、開発援助の有効性について議論を行
う下記の国際シンポジウムが開催されます。EFAやMDG達成のために成されている援助が
必ずしも効果的に活用されていない現状がありますが、それらの問題について開発援助に
携わる研究者や援助機関の方々にご発表頂くものです。参加ご希望の方は、下記メール宛
にご連絡下さい。
記
日時:2011年3月15日(火) 10時00分~17時00分
場所:政策研究大学院大学・想海樓ホール
最寄り駅:都営大江戸線 六本木駅 (徒歩5分)
東京メトロ日比谷線 六本木駅 (徒歩10分)
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 (徒歩6分)
言語:英語
宛先:広島大学教育開発国際協力研究センター 宛
FAX:082-424-6913
E-mail: sachikono@hiroshima-u.ac.jp (担当:河野)
以上
2011/03/01
EFA GMRシンポのご案内
毎度おなじみEFA GMRシンポの時期がきました。以下のとおり、ご案内しますので、ご興味ある方は直接お申し込みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JICA/JNNE/ACCU主催シンポジウム
EFAグローバルモニタリングレポートシンポジウム2011-教育と紛争-
開催のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すべての人々に基礎的な教育機会を保障する「万人のための教育(Education for All:EFA)
の実現に向けて、日本をはじめとする国際社会は様々な支援を行っています。EFAの進展を
把握するために、2002年より「EFA Global Monitoring Report(GMR)」が発表されており、この度
2011年版概要の和訳が完成いたしました。
この機会を捉え、JICA/JNNE/ACCU主催シンポジウム「EFAグローバルモニタリングレポート
シンポジウム2011-教育と紛争-」を開催します。教育と紛争を切り口に、2015年までのEFA
目標達成の展望と課題を検討し、EFA達成に向けた日本の教育分野の支援のあり方について
広く関係者間で意見交換を行います。
*当日、EFAグローバルモニタリングレポート2011概要の日本語版を配布します。
記
1. 主催: 国際協力機構(JICA)、教育協力NGOネットワーク(JNNE)、
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
2. 後援: 外務省、文部科学省(予定)
3. 日時: 2011年3月13日(日) 13:30-17:30 (開場13:00)
4. 場所: JICA研究所
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5
TEL:03-3269-2911
FAX:03-3269-2054
JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
地図: http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html
駐車場はありませんので車でのご来場はできません。
5. プログラム:
13:30-13:40 開会の挨拶 萱島信子(JICA人間開発部長)
13:40-14:00 GMR2011概要説明及び本日のディスカッション・ポイント
北村友人(上智大学准教授)
14:00-14:40 基調講演~当事者の視点で考える教育と紛争~
カンベンガ・マリールイーズ(ルワンダの教育を考える会理事長)
14:40-15:20 基調講演~沖縄の経験から考える教育と平和~(案)
園原 謙(沖縄県平和祈念資料館学芸主幹)
15:20-15:35 休憩
15:35-16:00 事例発表1(NGOによる南部スーダンの事例)
伊藤 真理(ワールド・ビジョン・ジャパン海外事業部)
16:00-16:25 事例発表2(JICAによるアフガニスタンにおける基礎教育協力)
高橋 悟(JICA国際協力専門員)
16:25-17:15 パネルディスカッション
北村友人、マリールイーズ、園原謙、伊藤真理、高橋悟
17:15-17:20 閉会の挨拶 森透 (JNNE副代表)
6. 参加方法:
参加ご希望の方は、3月10日(木)までに下記連絡先にEメールまたはファックスでお申し込み下さい。
なお、会場の都合上、定員を200名といたしますことを予めご了承下さい。
情報保障:手話通訳など必要に応じて手配可能です。
必要なサービスがありましたら、申込みの際にご連絡ください。
JICA人間開発部 課題支援ユニット 中里/熊谷
Tel: 03-5226-6657 Fax: 03-5226-6346
Email: kadaishien-ningen@jica.go.jp
------------------ 申し込みフォーマット -------------------
ご氏名(ふりがな):
ご所属(職位):
ご連絡先(Email):
シンポジウムを知った媒体:
----------------------------------------------------------
以 上
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JICA/JNNE/ACCU主催シンポジウム
EFAグローバルモニタリングレポートシンポジウム2011-
開催のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すべての人々に基礎的な教育機会を保障する「万人のための教育(
の実現に向けて、
把握するために、2002年より「EFA Global Monitoring Report(GMR)」が発表されており、この度
2011年版概要の和訳が完成いたしました。
この機会を捉え、JICA/JNNE/
シンポジウム2011-教育と紛争-」を開催します。
目標達成の展望と課題を検討し、
広く関係者間で意見交換を行います。
*当日、
記
1. 主催: 国際協力機構(JICA)、教育協力NGOネットワーク(
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
2. 後援: 外務省、文部科学省(予定)
3. 日時: 2011年3月13日(日) 13:30-17:30 (開場13:00)
4. 場所: JICA研究所
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5
TEL:03-3269-2911
FAX:03-3269-2054
JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
地図: http://jica-ri.jica.go.jp/ja/
駐車場はありませんので車でのご来場はできません。
5. プログラム:
13:30-13:40 開会の挨拶 萱島信子(JICA人間開発部長)
13:40-14:00 GMR2011概要説明及び本日のディスカッション・ポイント
北村友人(上智大学准教授)
14:00-14:40 基調講演~当事者の視点で考える教育と紛争~
カンベンガ・マリールイーズ(
14:40-15:20 基調講演~沖縄の経験から考える教育と平和~(案)
園原 謙(沖縄県平和祈念資料館学芸主幹)
15:20-15:35 休憩
15:35-16:00 事例発表1(NGOによる南部スーダンの事例)
伊藤 真理(ワールド・ビジョン・ジャパン海外事業部)
16:00-16:25 事例発表2(
高橋 悟(JICA国際協力専門員)
16:25-17:15 パネルディスカッション
北村友人、マリールイーズ、園原謙、伊藤真理、高橋悟
17:15-17:20 閉会の挨拶 森透 (JNNE副代表)
6. 参加方法:
参加ご希望の方は、3月10日(木)
なお、会場の都合上、
情報保障:手話通訳など必要に応じて手配可能です。
必要なサービスがありましたら、申込みの際にご連絡ください。
JICA人間開発部 課題支援ユニット 中里/熊谷
Tel: 03-5226-6657 Fax: 03-5226-6346
Email: kadaishien-ningen@jica.go.jp
------------------ 申し込みフォーマット -------------------
ご氏名(ふりがな):
ご所属(職位):
ご連絡先(Email):
シンポジウムを知った媒体:
------------------------------
以 上
セミナー「学校と社会をつなぐ人づくり」
会員の滝本さんからご案内が来ましたので、次のとおり共有します。参加ご希望の方は、直接お申し込みください。3月7日(月)午前中が〆切のようです。
「学校と社会をつなぐ人づくり」
-地域経済の活性化に向けた技術教育・職業訓練-
開発途上国に向けた支援のなかで、官と民との連携がますます重要になってきています。
このセミナーでは官民連携のひとつの事例として「技術教育・職業訓練(Technical
and Vocational Education and Training: TVET)」を取りあげます。
そしてJICAおよび民間による人づくり支援の現状を見ながら、希望を持っていても機
会に恵まれない若者たちをはじめとする社会的弱者に向けてどのような支援ができる
かを考えます。
技術教育・職業訓練の効果を高めていくには、単に技能の供与だけではなく、技能を
習得した人々が実際に就業機会を得られるような人材活用システム(資格制度、起業
支援など)や官民関係者間のネットワーキングが重要だと考えられます。
このセミナーでは、これまでの職業訓練の枠にとらわれず、より広い観点から、地域
経済の活性化に向けた技術教育・職業訓練のあり方を考えたいと思います。
みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
■日時 2011年3月16日(水)14:30-17:00(予定)
■会場 JICA研究所(市ヶ谷)2F 国際会議場
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5
JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
(地図)
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html
■主催 (独)国際協力機構、(一財)国際開発センター
■議事次第(敬称略)
14:30 はじめに
国際協力機構 人間開発部部長 萱島信子
14:35 途上国における技術形成と国際協力の潮流
名古屋大学大学院国際開発研究科 准教授 山田肖子
14:55 JICA「技術教育・職業訓練」支援の現状と今後の方針
国際協力機構 人間開発部 森田千春
15:10 技術教育・職業訓練からの知見
①JICA「スーダン職業訓練システム開発調査」から
国際開発センター 顧問 薮田仁一郎
②JICA「南部スーダン基礎的技能・職業訓練強化プロジェクト」から
システム科学コンサルタンツ 人材開発本部担当 執行役員 山本幸生
③「企業の活力やCSRを通じた職業訓練」
法政大学地域研究センタ― 客員研究員
国際技術ネットワーク 代表取締役 鎌田洋祐
④「南アフリカでのトヨタの人材育成」
トヨタ自動車 アフリカ部 部長 一井誠二
15:50 意見交換
16:55 終わりに
■定員:100名
■参加費:無料
■応募方法:件名に「共催セミナー申し込み」と明記の上、お名前・ご所属・ご連絡
先を明記の上、3月7日の午前中までに、下記事務局までEメールにてお申し込み下さ
い。
■お問い合わせ
<事務局>
〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-6
日立ソリューションズタワーB 22階
(一財)国際開発センター (担当:石川)
TEL: (03)6718-5931 E-mail: ishikawa.k@idcj.or.jp
URL: http://www.idcj.or.jp/
関係者の方にも本告知を転送していただければ幸いです。
「学校と社会をつなぐ人づくり」
-地域経済の活性化に向けた技術教育・職業訓練-
開発途上国に向けた支援のなかで、
このセミナーでは官民連携のひとつの事例として「技術教育・
and Vocational Education and Training: TVET)」を取りあげます。
そしてJICAおよび民間による人づくり支援の現状を見ながら、
会に恵まれない若者たちをはじめとする社会的弱者に向けてどのよ
かを考えます。
技術教育・職業訓練の効果を高めていくには、
習得した人々が実際に就業機会を得られるような人材活用システム
支援など)
このセミナーでは、これまでの職業訓練の枠にとらわれず、
経済の活性化に向けた技術教育・
みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
■日時 2011年3月16日(水)14:30-17:00(予定)
■会場 JICA研究所(市ヶ谷)2F 国際会議場
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5
JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
(地図)
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/
■主催 (独)国際協力機構、(一財)国際開発センター
■議事次第(敬称略)
14:30 はじめに
国際協力機構 人間開発部部長 萱島信子
14:35 途上国における技術形成と国際協力の潮流
名古屋大学大学院国際開発研究科 准教授 山田肖子
14:55 JICA「技術教育・職業訓練」支援の現状と今後の方針
国際協力機構 人間開発部 森田千春
15:10 技術教育・職業訓練からの知見
①JICA「スーダン職業訓練システム開発調査」から
国際開発センター 顧問 薮田仁一郎
②JICA「南部スーダン基礎的技能・
システム科学コンサルタンツ 人材開発本部担当 執行役員 山本幸生
③「企業の活力やCSRを通じた職業訓練」
法政大学地域研究センタ― 客員研究員
国際技術ネットワーク 代表取締役 鎌田洋祐
④「南アフリカでのトヨタの人材育成」
トヨタ自動車 アフリカ部 部長 一井誠二
15:50 意見交換
16:55 終わりに
■定員:100名
■参加費:無料
■応募方法:件名に「共催セミナー申し込み」と明記の上、
先を明記の上、3月7日の午前中までに、
い。
■お問い合わせ
<事務局>
〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-6
日立ソリューションズタワーB 22階
(一財)国際開発センター (担当:石川)
TEL: (03)6718-5931 E-mail: ishikawa.k@idcj.or.jp
URL: http://www.idcj.or.jp/
関係者の方にも本告知を転送していただければ幸いです。
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